”オイルポンプ関係の質問”

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    "2サイクルの白煙の量"のコメントの回答
      
    | HORIKAWA | 2013/05/16 1:35 AM |のコメントの続きです。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    度重なる抱き付き、焼き付き対策として、先日、オイルポンプの調整ナットをワイヤーチューブから外れるか外れないかギリギリの所にまでしました。
    が、走行中に全く白煙が出ません!
    若しかしてオイルポンプの調整ナットは緩める方向では無く締める方向が正解だったのでしょうか?

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    この増量法も試したことがあります。(10年前でしょうか、62ccの開発テストをやってたとき)

    ワイヤーでの調整ですから、ポンプカムが今まで以上に引っ張れる方向にしますね。

    引っ張れる方向ですから、ワイヤーの固定ナットはワイヤーブーツに近づける方向に移動させます。
    アクセルを全開にした時に、ポンプの本体にある△の印とカムレバーにあるi 印が合致させることと整備書に記載されています。

    今ワイヤー固定ナットをブーツ側に近づけて固定しましたね。
    先の点検をやってみると、合わせマークが車体の左側に寄ってしまってたはずです。

    こうなっていると、増量を期待します。

    、、、、、、、、、、、

    もう一つ、アクセル全閉の時を見てきましょう。
    ポンプのカムとワイヤーの遊びを見ます。

    正規セッティングの場合は、ほんの少し遊んでいます。
    増量セッティングした場合は、遊びは無くカムは完全に戻っていません。

    遊びも無く、カムが戻り不良いなっていても増量を目的いするのですから、
    まったく問題はありません。

    しいてデメリットをゆうなら、アイドリングでも増量してるのでオイルが勿体無いかったり、発進の時に動きが悪かったり、煙が多かったり、そんなところでしょう。


    冒頭で言った、62cc開発の話です。

    ワイヤーでの増量を試みたのに、相変わらず焼き付きます。
    そこで、ポンプ自体で増量になる様に研究しました。
    増量加工ができると、ポンプ単体で吐出量を測ります。

    先ず純正でテストします。
    合いマーク合わせて固定し、一滴落ちるタイミングを時間で見ます。
    次に増量ポンプも同じ条件で、測定します。

    ここでの測定法は要約しますが、
    ノーマルが15秒で20滴で、加工したのが15秒で30滴落ちたとすると、増量したことになります。

    じゃ〜ワイヤーを引っ張った状態で確かめると・・・
     なんと!吐出量は減ってしまいました。

    これは、ポンプの中にあるカムの形によるもので直ぐに納得できました。

    と云う事で、ワイヤーを引っ張りすぎるとダメなんだ!とゆうことが解ったんです。

    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


    >今使ってるオイルは・・爆安オイルも、その他色々・・。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    オイル関連の事もこのブログで多く書いていますので、ブログ内検索してみてください。

    私が推奨するカストロTTSレーシング(現在の名称はPOWER1 Racing 2T )ですが、絶対焼き付かない魔法のオイルではありません。
    またどこのメーカーのオイルでもそのような魔法のオイルは存在しません。

    バイクメーカーは、オイルを自社製意外のものの使用の場合壊れても保障しませんと保証書に記載しています。

    自社でオイルを販売してる理由は、儲けのためだけではないんですね。



    ”新車で買ったので3ヶ月でマフラーが詰まって走りません”ヽ(`Д´)ノ

    「2サイクルオイルの色が当社製の色と違いますが・・」(◎-◎;≡

    ”ディスカウントショップで198円のオイルですが、それが何か”ヽ(`Д´)ノ

    「オイルには性格があってですね、納車の際、必ず2サイクルオイルの補充の際は当社製品を使ってくださいとお願いしていましたよ」「(ーヘー;)

    198円のオイルでも、安いを目的にすると全く問題ありません。
    しかし、オイルの特性と使うエンジンとの相性が焦点です。

    オイルが燃えてしまう様では、潤滑は期待できません。
    と言って、全く燃えないとガソリンに軽油を混ぜたみたいです。

    2サイクルのオイルは、ガソリンに混ざっても、エンジンの性能が落ないことや、一般公道ですから煙が少ないこと、また排気管の詰まりが極力怒らないこと・・。

    すべてがエンジンとの相性です。

    エンジンの圧縮との関係も注視しないといけません。

    高圧縮の場合、燃焼温度は高くなる方向です。
    イメージしてください。
    ジーゼルエンジンは20キロ以上の高圧縮です。そのため爆発力はガソリンエンジンに比べトルクフルで・・重い荷物を積んでもへこたれません。

    低圧縮なら農耕機でしょうか?アイドリング状態でも粘りのあるガソリンエンジンの設計です。

    それぞれ、ジーゼル用オイル、農耕機用オイルなどの指定があります。

    2サイクルエンジンも様々で、モトリペアのマロッシのセッティングは現在低圧縮です。過去の62ccは高圧縮でした。

    高圧縮で使うと、クランク小端やスモールベアリングにダメージが出ます。
    爆発力も大きいのですが、熱エネルギーと鋳鉄シリンダーの放熱のバランスが悪く”焼き付く”になります。

    私の経験では、高圧縮にも耐えたカストロTTS
           低圧縮にも問題なく使えるカストロTTS

    そんなことでTTSを進めています。

     白煙も少ないしね・・\(^o^)/



    単純にまとめると・・

      ワイヤーの調整は無意味

      オイルはブランドで決められない

      (始動直後や発進の時の白煙の量が多い場合ポンプの不良)

           「のの4段活用じゃ」(-^〇^-)


    必ず疑問が出ると思います。
    疑問視したことは、コメントください。
    その質問で、もう一度考えることができますもんね。


    共に考えることが重要なことだと思います。



     家のセッティングとWAKO'Sは相性が極端に悪い:(;゙゚'ω゚'):

    コメント
    早速のコメント、有難う御座居ます。
    m(_ _)m

    引っ張り過ぎは良く無いんですね。
    成る程、
    確かにOILポンプの中の切り欠きの部分(断面が昔のダイエーのマーク)が一番開くのが『合わせマーク』で、引っ張り過ぎるとダイエーのマークが回り過ぎて、開きが少なくなっちゃうんですね。
    OILポンプは未だ自分で開けた事が無く、このMRF始め、その他net上の写真でしか見た事が無かったのでイメージ出来てませんでした。

    ワイヤーは早速今日にでも調整し直します。

    始動直後や走り出しに白煙が上がるのはOILポンプ自体の不良、と言うのも先日こちらのblogを拝見してて知りまして、交換も考えたいと思ってます。
    で、どうせ新品に交換するなら、そのついでに増量加工、等と目論んでいます。

    1年に1個、毎年シリンダー・ピストン交換するのもバカらしいので。

    もし又、今付けてるシリンダー・ピストンが死亡した時の事を考えて、近々又ダイマロを注文しようと思います。
    来週からツアーに出てしまうので来月になっちゃうかも知れませんが。

    有り難う御座居ました。
    これからも宜しくお願い申し上げます。
    PA東島さん♪こんばんわ ☆

    ダイエーのマークって・・
    そんな形ですね・・

    増量は消費量の増えてしまいますし、本来燃えないオイルですから、リスクとしてマフラーのオイルのススで詰まりやすい方向にもなります。

    2サイクルのジャイロの経歴が分からない時には、最低、ポンプを新調してあげる事で、ジャイロくんはよろこびはりませ〜o(^▽^)o

    • HORIKAWA
    • 2013/05/18 11:14 PM
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