シリンダー・ベースガスケットから・・

0

    ちょっと戻ります・・

    マロッシのスモールベアリングは高くなっていた( ̄。 ̄;)

     

    金色のガイドはたぶんチタンコーティングだったようです。

    そこの辺はまた確かめる質問を掛けてみます・・。

     

     

    品番自体が変わってますが

     旧番号で注文すると新番号で入荷し定価も高く仕切りも高く・・

      しかし旧価格で販売していた・・損やんなぁ〜

     

    ってことで・・単純に金色になったって事ではなさそうです。

     

     

    そのことはまた次回の楽しみにしておきましょう・・

    今日はガスケットの話。

     

    マロッシのベースガスケットは・・それだけで手に入りません。

    セットなんですね。

    エキゾーストガスケットもアルミのヘッドガスケットも必要としません。

     

    台湾のセットならそれら3点で200円です

    ところがその台湾ガスケットは亀裂が起こります。

    3回交換したのでだめですね。

    マロッシのはセットですから580円

    ベースガスケットだけならもっと安いと思うのが普通ですよね。

    モトリペアではキタコ製を使います・・たぶん250円ぐらい。

    若干スカート部の軽が小さいですが無視しても使えますし

    カッターで0.5ミリ切れば問題ないし、台湾製の様に亀裂も起こりません。

     

    モトリペアのステンレス(sus)ガスケットは何度でも再利用可能です。

    0.5の場合は剥がす時の技が重要ですが・・

    1,0や1,5ミリのsusガスケットを曲げてしまう人はめったにいません。

     

    銅ガスケットは簡単に曲がります

    アルミも簡単に曲がり、爆発熱で燃えますし、高温で伸びてしまいます。

    ボルト位置の穴が楕円になってる物は伸びた証拠です。

    中心の円が変形してる場合はアルミが燃えたんです。

     

    マロッシの68の場合のマロ純正のアルミヘッドガスケットは・・

     膨張と収縮で割れてしまいます。

      結構短時間に成る事を経験しています。

     

     

     

    アルミ・・ 

     銅・・

      ステンレス・・

     

    どれが理想でしょう・・?

     

    熱伝道の観点では、アルミ・銅の順でしょう

     その辺は内燃機の熱量で考えます。

     

    小排気量にはアルミ

     大排気量なら銅

     

    昔のハーレーのsv(サイドバルブ)750の場合は銅板です。

    液体ガスケットなんてない時代ですから”ニス”で組み立てたんだと聞いています。

     

    要は・・

    密着不良を起こすなら液体の何かを塗って挟み込め”なんですよね。

    炭化すればそれもガスケットです・・

    実際炭素系のガスケットも存在しますよね。

     

     

    熱伝道が良いヘッドガスケット毎に、液体ガスケットを塗って5枚重ねました。

    阿保です。

    液体ガスケットは”たわみ”にもなります・・

    5枚も重ねるとヘッドは傾いても不思議じゃないですよね。

     

    銅ガスケット2枚サービスされても・・

     そこは買い手の判断です。

     

    私は経験上・・ヘッドガスケットは一枚挟むのを原則としてます。

     (調整時は2枚挟んだりもしますけどね。基本は1枚です。)

     

     

    ベースガスケットの紙の厚みが厚いとどうでしょう。

    紙の性質上”ヘタリ”ます。

    分厚いほど。シリンダーは傾いて当然ですよね。

     

    通常すべてのメーカーは0.5ミリ厚です。

    ポリーニの場合は0.25 ミリのアルミ製ベースガスケットです。

     

    それの理由は・・シリンダーの直立状態を保たせる素材選択です。

    どっかのマロッシ販売者は独自の頑固さで販売を続けていますね (⌒-⌒)

     

    モトリペアのHORIKAWAとまったく考え方が違い

     普通のエンジンメーカーとも全く考えが違っても・・

      独特だな”と思ってるだけで・・

       その販売方法で儲かるんだ”と感心してしまいます・・ガ・・

     私にはそれはできません。

    だって・・シリンダーが勝手に傾きますからね。

     

    分厚いベースガスケットで・・

    排気タイミングも掃気タイミングも変わってしまいます。

     

     

    ポリーにの68ボアアップエンジンを販売研究してた頃の経験です。

    ポリーにの排気ポートは小さかったです。

    ですので、マロッシの様にハイパワーにならず

     ・・トルク指向だったんです・・

     

    なのでそれこそベースガスケットに厚みを設けて

     全体のタイミングを変えたのですが・・

     

    高回転で爆発力が、各掃気背面ポートからクランクに入ってしまい・・

     ♪ぱっしゅ〜♪と音ともにエンジンが止まってしまったんです。

    それは2サイクルの奥の深いところです。

     

    要は、2サイクルは

     クランク圧力と燃焼室圧力のバランスなんですよね。

     

     

    圧力の低いクランク室から、圧力の高い燃焼室にガスは送り込めません。

    圧力が高いクランク室から、圧力の低い燃焼室にガスは簡単に送り込めます。

     

    それは、圧力だったり流速だったりと奥深くなるんでしょう!

     

     

    ベースガスケットがマロッシ純正の0.5ミリ以上を使ってる人は・・

     この私のブログを読んでもまったく意味がありませんノデ次回来ないでね。

     

    台湾製のベースガスケットは使うべからず。

    ヘッドガスケットは無くても良いが・・

    挟む枚数は1枚が理想。

     

     

    次は・・

    スキッシュ エリア

    ヘッドの理想について考えを書きます・・

     

     

     

     

     


    コメント
    コメントする








       

    ショップを見る

    search this site.

    calendar

    S M T W T F S
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    293031    
    << July 2018 >>

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    links

    profile

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM