神戸キャノ入庫

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    キャノピーベルト

     

    2015,3のメンテナンスでマロベルトに交換。

     

    3月末だっけ・・

    ”もうすぐ8千キロなどで交換希望”

     

    「マロベルト今、在庫切れ、で4月10日見当に入荷予定です。

     マロベルトは宅配屋さんの最長で1万5千から2万キロの実績があり

     もう少し持つんじゃないかな?キタコベルトなら在りますが・・」

     

    ここら辺の判断は、使用環境で大きく異なるので、同じチョイスでも

     絶対がありません。

    その使いかたで、一度切れれば、その時の走行距離が目安になるので

     それも方法です。

     

    最短の8千キロで交換するか?最長の2万キロで交換するか?

     リース屋さんの様に半年定期交換にするかは、ユーザーさんしだいです。

     

     

    4月10日の荷物に入ってなく、結局遅れて18日ぐらいに入荷。

    来店の打ち合わせで、GW前だったのが、5月10日に変更・・。

     

    pm3:30だったんだけど

     3時前に電話があった・・・

    ”動かんようになってしまった”

     

    症状を聞くとエンジンがダメそう!

    ”ちょっとまって、もう一度指導してみる・・

      かかった掛かった・・あれあかんわ”

    「キックを軽くを踏んでみて」

    ”全く動かない”

     

    その事から、ベルトが切れてプーリーに絡まってると推測。

     

    レッカー移動と引き取りと天秤

    時間の事もあり、引き取りになった。

     往復3時間見当

     

     

    分解すると、ベルトが絡まってました。

     

    キャノピーベルト

     

    外生地は繋がってましたが、ゴム部分が脱落、それがプーリーに巻き付いてました。

     

    キャノピーベルト

     

    プーリーはマロッシ・・

    2013年8月から使っています・・

    ガイドの足も痩せていません。

    ボスとボスメタルのクリアランスも正常値

     

    マロプーリーとキタコのランプレの組み合わせは糞だ!

     と、棒プロショップから罵られましたが、絶対悪モトリペアの商品ではありません

     

    清掃後、WR交換し、給油して再使用した。

     

    キャノピーベルト

     

    カメファクのスプリングスライダーも、当初から使ってますが

     ベアリングは揃っていますし、ガイドも正常です。

     

    このスライダーも、”ベアリングが直ぐになくなる”等の悪評がネットの噂。

     モトリペアの商品はことごとく、ネットで罵られます。

     

    ベアリングが無くなる原因は、ドリブンとトルクカムのガタツキ

     ガイドピンのガタツキ

      トルクカム溝の変摩耗 

     

    主な原因を、当初からブログで伝えましたが、

     モトリペアの意見は、信用されず、素人ショップの噂を広められたよ。

     

    この車輛のトルクカムはは、マロッシ製です。

    ホンダ純正のトルクカムも大昔の物は、焼き入れされてましたが

     今は純正も、外品も焼き入れはありません。

     

    その事実は昔の物のカム溝を、リューターで削ると、火花が出て全く削れない。

    最近の物は、サクサク削れるんです。

    ところがマロッシのトルクカムは、ヤスリ削り試験での判断ですが

     ヤスリの歯は一切歯が立たなかったんです。(過去記事にあるよ)

    それは、耐久性に繋がりますから

     六甲で耐える様にと、マロカムを選択したんです。(ちょっと高いのがネック)  

     

    キャノピーベルト

     

    あとは、センスプ・・

     ssp84をチョイスしてましたが、測定で82ミリでした。

      交換しなくても走りますが、不安要素削除の為、説明後交換。

     

     

    ここらも、全て一長一短です。

    センスプが強いとベルトのスリップは少なくなりますが、WRが極端に寿命を減らします

    また、高速でセンスプの反力に対してエンジン負荷が強くなりパワーロスにもなりますし

    高速でのベルトのツッパリ感が、微振動になり足に伝わり、また多くで最高速が低下しま

    す。

    逆に弱いと、ベルトが滑る方向ですが、トルクカムの作用により加速時には、ベルトを締

    め付けられるので、極端にスリップはしません。再加速時のキックダウン作用を体感でき

    るのは、軟弱ばねでしか感じることはできません。WRに掛かる力も弱いので寿命は長く

    それは、長い時間最大変速作用になるので高速性能が長続きします。

     

    今回のこの車輛の場合、センスプを強める方が、ベルトの寿命が長くなるかもしれません

    が、最高速が下がったり、WRが短期でペッタンコになったり、ドリブンピンの傾きが、

    短期で起こるかもと想像します。

     

    ベルト・・

    走行距離で判断するのもありでしょう。

    交換のスパンで判断するのもありでしょう。

     

    ゴムは大気のオゾンに晒されるだけで、朽ちますし、熱による影響も受けます。

     

    タイヤで考えると、グリップ性能を重視するとヘリが早くなります。

    耐摩耗性を重視すると、グリップが一般的に劣ります。

    レーシングカーに、耐久性特に求めませんよね。

    ここで言いたいのは、なかなかオールレンジにならないってことです。

     

     

    昔流行しましたよね・・

     ジャイロのセンプス強化・・

      WRのプラが熱で溶けたから、電動ファンを付けて駆動系冷却したとか!

      エンジンが空冷だから焼けるんだと、電動ファン追加などの焼き付き対策。

    今時誰がしますか?当時から私はその改造を疑問視してました。

     

    長い間、真剣に物事に取り組むと、必ず結果は出るもんです。

     

    まだまだ、ジャイロの奥深さを知りたいと思いますが

     結果が出るのが、数年後じゃ・・寿命が先に尽きますよ (⌒-⌒;

     

     

    あとは、ステンレスのフェンダーステーが折れていた・・。

     

    サイクルフェンダージャイロ

     

    横棒との溶接部から折れてた事から、溶接部の肉盛りが少なかった様子・・出来るだけ

    綺麗な仕上がりにと、追い棒してなかったからかな?

    でも何でもこなすHORIKAWAですから、すぐさま溶接して元通り。

     

     

    8時に完成して、お客さんは自走で帰宅されました。

    今日は少し寒かったですが、2時間半後・・

     ”もうすぐ自宅です”

     

    ほっとしますよ。

     

     

    そうそう・・

     今回来る途中でベルト切れてしまいましたが

      交換のタイミングの目安になったので、それはそれで良かったんじゃないかな?

     私はそう考えますが、考え方は人様々も十分承知です。

     


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